工場 闘牛島 徳之島 写真集 絶版 希少

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譲り受けたものですが、カバーには、細かな傷がありますが、破れや汚れはありません。裏表紙の背付近に、くぼみがあります(一番最後の写真)。中身はキレイです。なかなか希少価値が高いようで、でも高額で取引されているようです。よりお安い設定にしております。迫力ある写真がたっぷり掲載されていて、島の熱気が伝わる写真集です。説明「闘牛の島」として全国的に有名な鹿児島県・徳之島。この島の伝統文化であり、島中がプライドを賭けて熱く燃える“闘牛の世界”に、評論家・福田和也と気鋭の写真家が迫る驚愕のルポルタージュ!奄美大島の南西九〇キロ、珊瑚礁の海に浮かぶ、鹿児島県・徳之島。亜熱帯植物が生い茂るこの南国の美しい島を、写真家の桑嶋維さんは、憧れの思いを込めて「闘牛島」と呼ぶ。闘牛といっても、スペインのように闘牛士は登場しない。牛同士が激突するガチンコである。1トンを超す巨大な牛たちが、鋭い刃物のような角を交え、時に赤い鮮血を流し、全力で勝負を争う徳之島の闘牛。それは島津藩政時代から続く、島の「伝統文化」であると共に、21世紀の今、最も魂を震わせる、現代最高の「格闘技」でもある。新潟県旧山古志村をはじめ、島根県隠岐、愛媛県宇和島、沖縄など、現在、日本各地に闘牛の盛んな地域があるが、徳之島はそのメッカである。人口3万人足らずの島には、5000人収容の全天候型「闘牛ドーム」をはじめ、10ヶ所近い専用闘牛場があり、年間20回近く大会が開かれ、大会中、闘牛場は数千人の観客で連日超満員になる。ここは小学生の男子が将来の夢を聞かれ、「島一番の牛を持つこと」と真剣に答える島なのだ。桑嶋さんはこの島に心底惚れ込み、何年間も島に通い続けた。そして、カラリと乾いた南の光線を、身体の芯に響く牛の重い激突の音を、熱狂のこだまを、気の遠くなるような美しい海と空を、くっきりとフィルムに焼きつけた。彼の眼差しは、真っ直ぐで、まるで嘘がない。そして、桑嶋さんに呼び寄せられるようにして、文芸評論家の福田和也さんもまた島を訪れ、この神話的な島の相貌をドラマティックなテクストに昇華した。ぜひ本書を手に取られ、この驚くべき「闘牛島」の世界を旅していただければと思う。#奄美群島 #奄美 #沖縄 #奄美大島 #琉球 #屋久島 #西表島#他にも絶版の本出品中!おまとめ配送可

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